講演内容


Marbleでは、「講演活動」を積極的に行なっています。①代表国沢真弓(個人)②キャラバン隊 marble (グループ)

代表国沢真弓の講演のご案内

代表国沢の講演は、「アナウンサー」「自閉症スペクトラム支援士」「自閉症児の親」
という3つの立場を活かした内容となっています。
講演先は、
◆小・中学校・高校・大学の生徒や保護者、教員の方々向け、
◆放課後等ディサービスや障害者施設、保健センター等の職員研修、
◆障害児の保護者向けなど、東北被災地をはじめ、日本全国で講演を行っています。

講演内容は、
◆一般の方々に「発達障害」を分かりやすく楽しく伝える他、
◆支援者や教員の方向けには、「保護者支援のポイント」を…。
(「親の会」を10年以上運営してきた中で、寄せられた「保護者の声」を基に、すぐに職場や日々の暮らしで活かせる内容です)

◆障害児の保護者の方向けには「保護者に求められるもの」「伝えるチカラUP」
「発達障害児への接し方のヒント」等をお伝えし、「よし、明日からも子育て頑張ろう!」と思えるような、エールを送る内容となっています。

※講演は1時間半~2時間。質疑応答や、グループワーク等もご希望に応じて、組み込んでいます。

※毎回行っている参加者の方々への「アンケート結果」では、約97%の方が、「講演内容に満足」というご回答を頂いています。


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キャラバン隊Marbleの講演のご案内

「キャラバン隊Marble」は、代表国沢をはじめMarbleのスタッフ7名の講演団体です。
大人数で行うメリットを活かし、劇で見せたり、紙芝居風にスクリーンで見せたり…と、視覚的で、分かりやすい内容になっています。
「発達障害を全く知らない一般の方」にも、とても分かりやすいと評判です。

その為、
◆小学校5・6年生・中学生等を対象に「発達障害の理解を広げる講演」を行っている他、
◆小中学校のPTA主催・学校主催の講演会にお招きをされる機会も多いです。
その講演の模様は、2015年NHKEテレの番組で取り上げられ、放送されました。

講演内容は、
1:オープニングメッセージ(導入メッセージ。音楽・映像・ナレーションで)
2:発達障害ってなぁに?(パワーポイント等で、発達障害についての簡単な説明)
3:日常見られる不思議なシーン
  (スクリーンにイラストを映し出し、日常見られる発達障害児の不思議な言動を、20パターンほど披露。紙芝居風で分かりやすい)
4:我が子の場合編(Marbleスタッフの子ども達の特性を紹介)
5:発達障害の疑似体験(「もしもあなたに発達障害があったら…」という疑似体験を、参加者全員にして頂く。この疑似体験は、毎回大好評!)
6:発達障害者のすご~いところ紹介!(特性を活かして、世界で活躍している発達障害の人を紹介)
7:発達障害児の接し方のポイント
  (どのように接すればよいか、劇仕立てで分かりやすくお見せし、解説をする。
   日々、発達障害児を育てている親だからこその「裏ワザ」(?)もあり、明日から、即活かせる実践的な内容!)
8:エンデイングメッセージ
 (講演のラスト、エンディングメッセ―ジ「私たちの願い」を、音楽・映像・ナレーション
  でお届けする。2分ほどのショートメッセージに、家族の思いを乗せて…)

一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarble  一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarble


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キャラバン隊Marble・講演履歴

※「三鷹キャラバン隊モンブラン」での活動履歴を含む

★「みんなちがってみんないい ~“発達障がい児と共に”~」

  • 東京都、東京都精神保健福祉協議会主催(共 催;三鷹市) 

★ 「みんなちがってみんないい ~“発達障がいってなぁに?”~」

  • 三鷹市北野ハピネスセンター主催

★「発達障がいってなぁに?~みんなちがってみんないい~」(道徳地区公開講座, 等)  

  • 三鷹市立第六小学校、東台小学校、中原小学校、南浦小学校、第五中学校等 様々な小・中学校で、保護者、教師、地域の方を対象に講演。定員を上回る参加者になる事が多く、学校側からも喜びの声を頂いています。

★「発達障がい児を支える ~発達障がい児自身が感じている世界を理解する~」

  • 東京都南多摩保健所主催で、保育・教育関係者に講演。その後、千住保健総合センター、杉並保健所、多摩小平保健所、小金井市保健センター等、保健所関連の主催者より、講演依頼が続いています。

★ 特別支援教育地域セミナー「発達障がいがあるってどういうこと? 」

  • 八王子市教育委員会主催の講演では、保育・医療・教育関係者、一般保護者を対象に講演。学校の先生方は、講演で“疑似体験”等をされると、その後のご指導に活かせる事が多い…と伺っています。

★「みんなちがってみんないい ~苦手なことがたくさんあるお友達~ 」

  • 小学校・中学校の生徒向け(5年生、6年生・中学校全学年対象)に、様々な小学校からお招きされています。 子ども達の多くは、講演を聞き、疑似体験をする事により、自分とは違う「ちょっと不思議な友達」の事を、温かく理解してくれるので、私たちも嬉しく思っています。

★その他、稲城市社会福祉協議会、平山中地区青少年育成会、社会福祉法人にじの会 NPO法人えじそんくらぶの会 東京E‐CHAP主催の講演も行っています。
※様々な団体・施設の方が、「発達障がい」を理解しようと、講演を企画して下さる事、大変嬉しく、ありがたく感じています。どうぞ、お気軽にご相談下さい。


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