応援メッセージ

(五十音順)

市川 宏伸様  東京都立小児総合医療センター 顧問
日本発達障害者ネットワーク 理事長
日本自閉症スペクトラム学会 理事長
国立発達障害情報・支援センター 顧問
東京医科歯科大学 臨床教授
日本ADHD 学会 理事長
日本自閉症協会 副理事長

発達障害とは35年ほどの付き合いです。
35年間支援(治療)していても、いまだに発達障害を十分に理解できていません。
それは発達障害が、幅が広く、個人差があるからでしょうし、時代の経過によって概念が変遷しているからかもしれません。

以前は自閉症と言えば知的障害があるのが当たり前でしたが、最近は知的障害のない自閉症の方も社会的に話題になっています。
平成17年に発達障害者支援法が施行され、知的障害を伴わない人でも社会生活に困難があれば、支援の対象になりました。

私が支援する際に注意しているのは、「発達障害は、特性(特徴)であって、すべてが否定されるべきものではない」ということです。
「普通の人と考え方や行動の仕方が違う」ことを取り上げられれば、いつも注意され叱られる存在になってしまいます。
けれど「彼らは独特の考え方や行動を持っており、我々が理解できてないのだ」と考えれば、「彼らの考え方を理解すればよいこと」になります。
パソコンのソフトが違っているのに、無理やり動かそうとしても無意味です。
彼らのソフトを理解して互換性のあるソフトを用意することが大切です。

発達障害の支援がうまく行かないのは、彼らが理解できる支援ができていないからです。
発達障害児者に「上から目線」で接してはうまく行きません。
彼らの持つ社会的に役立つ特性は尊重し、社会生活上困る点を工夫することが大切ではないでしょうか?
発達障害は外見上では分かりにくい点があり、第三者からは理解しにくい点があります。
時には対応に困っている家族まで非難されることがあり、家族が疲弊していることがあります。家族も含めて、支援の対象と考える必要があります。

市川先生のお名前は、発達障がいに関わる人の間で知らない方はいない程、有名であり、発達障がい者たちの暮らしやすい社会の実現の為に、チカラを注いでいらっしゃいます。国沢も、様々な場でご一緒させて頂く機会があり「自閉症スペクトラム支援士」取得の折にも、大変お世話になりました。 

市川宏伸先生御写真_あんふぁん撮影130926.jpg

高橋由美様  株式会社メルプラニング代表取締役社長
子育てネット代表

マーブルはかわいい名前です。同時に、そこに「いろいろな人が、それぞれに居心地がよい場所を見つけ、生きていける社会を作ろう」という強い意志を感じます。日々の経験(おそらく、つらいことも多い)と思いをエネルギーに変え、優しさと豊かな知識、国沢真弓さんをはじめとするメンバーの活動は、きっと多くの人に光をもたらすことになるでしょう。心から支持し、期待し、応援しています。

㈱メルプランニングは、書籍・雑誌・WEB・映像作品等の為に、企画・取材・執筆・編集・制作を行っています。「子育てネット」というプロジェクトチームを結成し、企業のためのリサーチや書籍作りも行っています。かつて代表国沢は高橋社長のもと、子育てについての本を、仲間と共に6冊ほど作りました。
ホームページ http://www.meru-p.com/

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高橋玲子様  グラフィック・デザイナー

13年前に2匹の兄妹ネコを貰い受けました。
妹のイディスは生まれつき前両足の骨が曲がっていて、肘をついて這うようにしか動けません。この子はうまく生きて行けないかもしれないと、獣医さんには安楽死を勧められましたが、生きられる限りウチで生かしてあげよう…と、引き取ることを決めたのでした。
それから13年。奇妙なフォームでドタバタと走り、後ろ足だけでジャンプしてベッドやイスにも飛び乗り、届かない高さのところへは大声でアピールして乗せてもらい、お兄ちゃんのブルーノと毎日対等にエサを奪い合いながら、今日も元気に生きています。
本人は、自分に障害があることなどみじんも感じてはいないようです。
ネコと人間を比べてはあまりに失礼ではありますが、私は人間の社会もこうであるべきだと思うのです。障害者が障害者であることを感じずに、個性を生かして暮らせる社会。「Marble」 は、そんな社会をリードしていくネットワークのひとつになると信じています。
「Marble」のロゴには、「いろんな人が混ざり合ってひとつの社会なんだよ」というメッセージとともに、私のそんな期待も入っています。発達障がいのお子さんとご家族の未来を支援する「Marble」の活動に心からエールを送ります。

「Marble」の素敵なロゴと名刺のデザインを担当して下さった、国沢の高校時代の友人、高橋玲子さんは、シカゴにオフィスを持つ「ロータリー・インターナショナル」国際本部で、コミュニケーション部門のデザイン・ディレクターとして活躍中です。

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堤 香苗様  株式会社 キャリア・マム 代表取締役

私が、18年前、地元の育児サークルPAOで行ったイベント「ドレミファぱれっと」は、障がいのある子もない子も、障がいのある親もない親 も、子供たちの未来を育み見守る、同じ思いを持つ親だよね…、という事を、みんなに知って欲しくて開催したものでした。
それは大きな共感のうねりとなって広がっていき、今の10万人のネットワークにつながっていきました。
誰もが、その個性を尊重されて、それぞれが笑顔で生きていく社会を、大人たちが手をつないで応援していきたいと思っています。このマーブル は、そんな親たちの思いを支え応援する、素敵な団体です。
これから、たくさんの親世代の人たちが、様々な「素敵」を持つ子供たちを笑顔で支えられるように、是非一緒に頑張っていきましょう!

※㈱キャリア・マムは、結婚しても、子どもがいても、自分らしく働きたい女性のために設立された、10万人のネットワークを持つコミュニティ。
http://www.c-mam.co.jp/information/

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寺田直子様  トラベルジャーナリスト

「発達障がいファミリーサポートMarble」設立おめでとうございます。仕事柄、さまざまな国を旅していると気づくのが、自分らしく暮らす人たちの存在です。車イスの方もいれば、シングルマザーなどまさに十人十色。多くの場合、日本よりもはるかに周囲の理解と公的支援があり、ご本人も誇りを持って社会と積極的につながっているように感じます。発達障がいの場合は、子供たちが社会にとけこみ、自分らしさを見つけることが大切だと思っています。さらにご家族、お父さんお母さんたちも共に自分らしい生き方を探し求められる社会であってほしい。Marbleがそんな子供たち、ご家族の未来をより明るく、輝きあるものにするため行っていくすべての活動を心から応援します。

寺田直子さんのブログ;「ハッピートラベル・デイズ」
http://blog.excite.co.jp/naoterada

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藤堂栄子様  NPO法人「エッジ」会長

「マーブル」本来は大理石を指しますが、わたくしはマーブル模様に魅せられています。
幼い時イタリアで目にした本の表紙や椅子の生地が焼き付いています。
発達障害はまるでマーブル模様、日によって時間によって見る人によって、どの部分が浮き彫りになるかわかりません。
どこからどこまでが才能なのか、困難さなのか・・・そんな人たちのことを広く知ってほしいという、国沢さんならではの活躍を応援しています。

NPO法人「エッジ」は、発達性ディスレクシアの正しい認識の普及と支援を目的とした特定非営利法人です。
http://www.npo-edge.jp/

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前川あさ美様  東京女子大学 現代教養学部人間科学科心理学専攻 教授

国沢さんの、あの透明な笑顔は、何からできているのでしょう。
まずは、カップ3の旦那様のうなずき、それから、
お姉ちゃんの静かな夢と、息子君の輝く眼差しが、それぞれカップ1、
まだまだあります。心にこだまする子どもたちの声が大さじ4 
想定外の成長を見せる子どもたちへの感動が大さじ3半、
正直すぎる自分との本音の対話と、弱音を出す勇気が、それぞれ大さじ2
限界を知らない好奇心と、仲間と交わせる感謝が、それぞれ大さじ1、
伝わる経験の喜びが小さじ2、責任を果たす緊張と、悔し涙が少々…
材料をかる~く混ぜて、一つまみの塩コショウをふって、
Marbleのオーブンにいれたら、50分でできあがり…。
この彼女の笑顔が、仲間とともに、さまざまな子どもの「未来」と、
大人の「今」を支えていく、これからが、とっても楽しみです。

町井友香様  ヴォイストレーナー 
宮地楽器ヴォーカル科講師・へレンケラー学院音楽科教員

この度は法人設立、誠におめでとうございます。
私は自身の仕事を通じて、障害をお持ちの方が自由に音楽を学べない・楽しめない日本の現状を肌で感じ、強い疑問を持っております。「音楽の世界のバリアフリー」を目指している私にとって、国沢さんの活動には強い共感を覚えるとともに、これらの輪が大きく広がって欲しいと願うばかりであります。世界中の、障害をお持ちの方もそうでない方も、全ての人が生き生きと過ごせる日を目指して、頑張ってください!

町井先生が担当されている「宮地楽器」のHP。講師紹介のページ
http://www.miyajimusic.com/school/koushi/kojin.php?a=matii

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山崎晃資様  社団法人日本自閉症協会会長 児童精神科医

羽ばたけ「キャラバン隊Marble」
平成20年12月、国連は4月2日を「世界自閉症啓発デー」と制定し、藩基文国連事務総長から感動的なメッセージが寄せられました。長い間、自閉症の人々の幸せをこころから願い、さまざまな誤解や偏見と闘いながら苦悩の道を歩み続け、啓発活動を根気よく続けてきた(社)日本自閉症協会のすべての会員は、万感の思いをこめて読みました。
その後、毎年4月に行われる4月2日の「ブルーライトアップ式典」や、4月の第1土曜日に開催されるシンポジウムの総合司会を、無理をいって国沢さんにお願いして参りました。
この度立ち上げられた「キャラバン隊Marble」は、自閉症をはじめとする発達障害についての啓発・講演活動をすることを目的としたものです。(社)日本自閉症協会は、「キャラバン隊Marble」が大空に羽ばたき、一人でも多くの方々に自閉症のことを知って頂けるようになることを、こころから祈ってやみません。

社団法人日本自閉症協会のHP
http://www.autism.or.jp/

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